山形県村山地域では、江戸時代、最上川舟運による紅花等の取引をした商人が、上方等から多くの「雛人形」を持ち帰り、現在も旧家を中心に300年以上にわたり受け継がれています。これらの雛人形は、毎年1月から5月にかけて公開されており、雛やひな市(ひなまつり)の一部は、平成30年5月に日本遺産に認定された「山寺が支えた紅花文化」の構成文化財になっています。雛のみちを巡りに山形県へお越しください!
詳細はパンフレット「やまがた雛のみち」でご確認ください。
(パンフレット 表 裏)
人の横顔に見える山形県。ほっぺに位置する村山エリアは、銀山温泉や蔵王温..